2024/11/02-03 第12回看護理工学会学術集会で2件の発表を行いました。
「カメラ動画像に対するプライバシー情報削減処理手法とそのデータを用いた機械学習による被介護者の異常検知の検討」、「映像IoTおよび非接触型機器を利用した要介護者の排泄予兆検知に関する検討」というタイトルで発表を行いました。
SPRING(IoT Sensing in Person-centered systems with collaborative Research in Informatics and NursinG)は情報学や計算科学、物理学と看護学の研究者が共同研究することで、IoT機器と非接触センサを用いた自律的な見守りシステムを研究開発しています。
「カメラ動画像に対するプライバシー情報削減処理手法とそのデータを用いた機械学習による被介護者の異常検知の検討」、「映像IoTおよび非接触型機器を利用した要介護者の排泄予兆検知に関する検討」というタイトルで発表を行いました。
「二酸化炭素データを用いた扁桃摘出術後の痛み評価システムの研究開発」
「Development of a prediction system for living environment and behavior of care recipients using IoT and non-contact environmental sensors: Two preliminary studies」
「映像IoT による見守りシステムにおけるプライバシー保護機能の構築」
「Considering the privacy-protected detecting algorithm for periodic motions with visual IoT」
「非接触型環境センサを用いた認知症の人の夜間排泄通知と排泄行動予測に関する検討」というタイトルで発表を行いました。